No.8 顧客データのCSVアップロード方法
2022.03.16今回は、顧客データをCSVでアップロードする方法をご紹介します。
OMO+では、イベントごとに顧客情報を管理することができます。
CSVでデータをアップロードすることで、イベントでどれほど顧客を獲得することができたのかも確認することができるので、
是非この記事を読んで、活用してみてください。
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顧客データをOMO+にアップロードする方法
Sansan(サービス)を活用した場合
OMO+では、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」と連携しています。
そのため、Sansanで管理をしている顧客情報をOMO+にアップロードすることができます。
①まずはじめに、OMO+にログインし、ダッシュボード画面に移動します。
ダッシュボード画面を開いたら、左側の「MAIN MENU」の「顧客データ」ボタンをクリックします。
②すると、顧客データ管理の画面に移動します。顧客情報はこちらの画面で確認することができます。
アップロードをするには、画面右上にある「CSV一括登録」ボタンをクリックしてください。
③ 「CSV一括登録」ボタンをクリックすると、顧客データCSV一括登録の画面に変わります。
はじめに、どのイベントで獲得した顧客情報なのか、 CSVを登録するイベントを選択します。
選択をしたら、Sansanで出力したCSVデータをアップロードしてください。 (ドラッグ&ドロップ、またはファイルを選択する)
※アップロード可能なファイル容量は2MBまでになります。 容量を超える場合は、複数回アップロードしてください。
これでアップロードは完了です。アップロードされた顧客情報は、顧客データ管理画面でこのような一覧で表示されます。
絞り込み検索をしたり、表示順を変えることもできますので、是非活用ください。
また、OMO+の顧客データ表示はsansanのフォーマットに合わせていますので、
OMO+経由で得られた顧客データをCSV出力することでsansanにアップロードをすることも可能です。
画面右上の「CSV出力」ボタンをクリックすると、登録してある顧客データをCSVデータでダウンロードすることができます。
Sansan(サービス)を活用しない場合
Sansanを活用しない場合は、「顧客データCSV一括登録」の画面を表示させるところまでは、Sansanを活用する場合と同じになります。
ここで違うポイントは、 Sansanを活用しない場合、アップロードするCSVファイルをフォーマットと同じ項目内容のもので
作成してから、アップロードする必要があることです。
アップロード可能なファイル容量は2MBまでになります。 容量を超える場合は、複数回アップロードしてください。
フォーマットと同じ項目内容のCSVファイルを用意できたら、
どのイベントで獲得した顧客情報なのか、 CSVを登録するイベントを選択します。
選択をしたら、Sansanで出力したCSVデータをアップロードしてください。 (ドラッグ&ドロップ、またはファイルを選択する)
※アップロード可能なファイル容量は2MBまでになります。 容量を超える場合は、複数回アップロードしてください。
画面右上の「CSV出力」ボタンをクリックすると、登録してある顧客データをCSVデータでダウンロードすることができます。
他のサービスにデータをアップロードするなどございましたら、ご活用ください。
顧客情報の確認方法
OMO+に登録されている顧客情報を確認する場合は、顧客データ管理画面の一覧の右側にある「編集」ボタンをクリックします。
※特定の顧客を検索する際には、画面上部にある「絞り込み機能」をご活用ください。
「編集」ボタンをクリックすると、顧客データ詳細画面へと切り替わります。
ここでの情報は大きく分けてこのように表示されます。
ダッシュボードでのデータの活用
OMO+で顧客データを登録すると、ダッシュボードでイベントごとに「リード単価」と「顧客数」について確認することができます。
どちらも、今後のイベントの施策に役立つ情報になるので、顧客データを登録した際にはご活用ください。
なお、こちらの見方は、別の記事でご紹介をしております。
気になる方は是非こちらもご覧ください。