No.5 LP(ランディングページ)編集の基本ツールの紹介
2022.03.16今回はLP(ランディングページ)の編集をご紹介します。
OMO+のデフォルトLPはこちらの画像の通りですが、自由度が高いので、カスタマイズ性が高いものになっています。
こちらの記事を読んで頂ければ基本機能を押さえられますので、自社カラーに合わせたLPの作成が可能です。
LPの新規作成方法・LPのメリットなどは別記事で詳しく説明してあります。
こちらも合わせて、是非魅力的なLP作成にご活用ください。
- INDEX
プレビュー方法
目のマークを押すことで、プレビューの表示・終了が出来ます。
プレビューをすることで、公開時のサイトの状態が確認出来るので、何か問題があればすぐに修正できます。
注意!
保存する時は、必ずマウスが「下書き保存」の上に乗っているか確認をしてからクリックしましょう。
LPの編集機能一覧
OMO+にデフォルトである機能の一覧です。これから順に説明していきます。
①TOP画像タイトル
TOP画像タイトルはコンテンツブロックから、ドラッグ・アンド・ドロップでどこにでも入れることが出来ます。
ですが、サイトの一番トップに出てくるTOP画像内のH1タイトルとLP説明は
ネットで検索された時の説明文として表示されます。
画像の部分はダブルクリックするだけで、画像の挿入が可能です。
②見出しタイトル
基本パーツの「H」からドラッグ・アンド・ドロップします。
H1が一番大きく、H5が一番見出し小さいタイトルです。
小さい見出しタイトルを使う場合は、タブレット版・スマホ版でのプレビュー確認をすると良いです。
③テキスト挿入
基本パーツの中からテキストを選択し、ドラッグ・アンド・ドロップします。
テキスト部分をダブルクリックすると、更に文字の装飾ができます。
④動画を挿入
ここではYou Tubeの動画を入れることが出来ます。
基本パーツの中から動画を選択し、画面内にドラッグ・アンド・ドロップします。
動画の部分をダブルクリックすると、右側に詳細な編集画面が出てきます。
そこに動画のURLを入れましょう。
⑤画像テキスト
コンテンツブロックの画像テキストからドラッグ・アンド・ドロップします。
画像テキスト1が右並び
画像テキスト2が左並び
画像と文字を並べて編集が可能です。
⑥動画テキスト
コンテンツブロックの画像テキストからドラッグ・アンド・ドロップします。
動画テキスト1が右並び
動画テキスト2が左並び
You Tube動画と文字を並べて編集が可能です。
⑦-1会場情報
コンテンツブロックの会場情報からドラッグ・アンド・ドロップします。
不必要な項目はマウスを乗せるとゴミ箱マークが出るので、削除することが出来ます。
項目の入れ替えも、ボックスの上にマウスを載せたまま上下に動かすことで簡単に移動が出来ます。
⑦-2会場の地図の設定
①会場の地図の設定には、GoogleMapを開き、会場の住所か会場名を入力して検索します。
左上に三重線のマークが出るので、こちらをクリックします。
②メニュー一覧が出ますので「地図を共有または埋め込む」をクリックします。
③現在地のリンクが表示されるので、こちらの「地図を埋め込む」をクリックし、HTMLをコピーします。
④OMO+のLP編集画面に戻ります。
地図をクリックすると詳細な編集が右側に表示されます。
こちらの地図URLの中身をまるごと、先程コピーしたHTMLをペーストします。
これで会場の地図の埋め込みは完了です。
⑧フォーム誘引
コンテンツブロックから「フォーム誘引」をドラッグ・アンド・ドロップします。
イベントの申し込み、資料請求などを簡単に設置することができます。
⑨関連リンク
コンテンツブロックから「関連リンク」をドラッグ・アンド・ドロップします。
四角が2つに重なったマークをクリックすると、リンクのコピーが出来ます。
まず最初にリンク先やフォントなど細かな設定をします。
その後にコピーをすると、社名とリンクを変えるだけなので便利です。
⑩ボタン
基本パーツから「ボタン」をドラッグ・アンド・ドロップします。
OMO+ではデフォルトで、ヘッダーに右上にボタンが入っています。
こちらは「お申込み」や「資料請求」など、常に表示させたいリンクを貼ると良いでしょう。
その他、コンテンツ内にリンクを追加したい場合に、単体でご活用ください。
まとめ
いかがでしたか?これらの基本ツールをマスターして、是非魅力的なLPを作ってみてくださいね!